[electrical knit ]
建築家は絶えず新しいモノを作らなければいけない呪縛に囚われている
然しその実、解決法は科学者や材料工学者、各種のエンジニアにそのほとんどを依存している
では、建築家は何をすべきであろう?
この「あかり」は新しくない
どこにでも入手できる電球型蛍光灯と電気コードを手で編むことで、誰にでも作ることができる照明器具なのである
電気コードは編むことでシェードとなり、電力を供給しながら、また、光を拡散してくれるだろう
「日本のあかり」とは、「建築家のあかり」とは、目の前にあるモノに「愛着」や「愛情」といった見えない感情を加えることで完成する、「こころのあかり」ではないだろうか?
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